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生後4〜5ヶ月くらいになると、赤ちゃんはそばにあるものを何でも口の中に持っていってしゃぶります。 これは赤ちゃんが色々なものを目で見て、手で触って、口に入れて、目に映った映像と、手や口での感じ方や感触を学習すると共に、それがどんなものなのか、形や味を学習しているのです。
おしゃぶりを使用していると、手でものを掴んで口に持っていくことができないため、このような大事な学習の機会が無くなってしまいます。口の中に常にものが入っているため、声を出す機会も減ってしまいますので、成長に必要な様々な機会が失われてしまうのです。
このように、おしゃぶりは便利なアイテムである反面、多くの欠点を持っています。 使用しないことが一番であるとは言っても、便利なアイテムであるのは確かですので、もしお使いになる場合は特性をよく理解して、適切な時期に卒業させてあげられるようにしましょう。
声を出したり言葉を覚える1歳過ぎになったら、身に付けず常時使用しないようにし、2歳半くらいまでには完全に卒業できるようにしましょう。 おしゃぶりを使用している間も声をかけたり一緒に遊んだり、子供とのふれあいを大切にしましょう。
赤ちゃんや子供が一番望んでいるのは、おしゃぶりではなくお母さんや家族の愛情なのですから。 |